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はじめに
本日のお題としてはですね、えっ!ミシンが、あの古いミシンがこんな値段で売れるの!?
ていうことで、海外リサイクルでこういったミシンがですね、まさかの数千円で売れるんです。
海外リサイクルと聞くとちょっと難しい響きではありますが、私たちは貿易会社さんにこういったミシンを持ちこむだけで買い取ってくれるので楽ちんですよ。
この写真のミシンはブラザーZと言われるもの、実際の売れる値段を公開!
ちょっと特殊と言っては変ですけど、ブラザーZというミシンなんですよ。
これはケースがないじゃないですか。
もしケースがあれば、持ち運びのケース、ガバッと入れてカチャンと端に金具ついてるケース。
ケースが付いてたらなおさら売値が上がるんですけど、
こういったケースの無い状態、裸の状態をミシンの頭と言うんですけども、
この頭だけでも六千数百円で売ることができます。
ケースがあればなおさら高いんですよ。
な、な、な、なんと!!八千数百円です。
あの古いミシンが八千数百円で売れます。
あの頭の状態で六千数百円で売れます。
なので例えば半分の三千円で仕入れてもいいし、
大量にある場合、ミシン屋さんとかに営業したりするんですけど、
大量にある場合でしたらやっぱり半値ぐらいで買ったりしますね。
少々のジャンク品ぐらいでも貿易会社で売れるんです。
なぜ売れるかと言ったら、貿易会社さんの方も海外で修理工場があったりとかしてですね、
安い賃金で修理したりできるので、こう言った値段で買ってくれるということですね。
このミシンは少し特殊なミシンと言いました。その他に特殊かつ売値の高いミシンがあります。
それはジャノメの802型や804型、801型、680型672型等あります。
特殊なミシンでない普通のミシンは直線縫いもしくはジグザグ縫いの2項目に分けられている
直線縫いの方が売値が高いですね。
直線縫いで今三千数百円、直線の上というのがあって、それは四千数百円で売れる、
その上と並の違いはその貿易屋さんに聞いてください。
貿易屋さんによって基準が違うんで聞いてくださいね。
また、そのジグザク縫いでしたら今ケース付きで三千数百円です。
ケースなければちょっと安くなるんですよね。
ケースなければ千円台まで落ちちゃいます。
直線縫いとジグザグ縫いというのがあるということです。
どうですか?ミシンが結構いい値段で売れるでしょう。
結構こういった鉄でできた重いアナログミシンって古くないですか。
なので皆さん不用品で家に眠ってるかもしれませんよ。
最近の皆さんが使っているのはコンピューターミシン。海外リサイクルでは売値が安い。
コンピューターミシンは新品買おうと思ったら2、3万で安いのでもしますもんね。
コンピューターミシンは修理しづらいみたいですね。
基盤が複雑なので修理が難しいです。また昔のアナログの方がパワーがあって修理しやすいみたいです。
なので需要があり高く売れる。
コンピューターミシンは新しくて、使えて、良いものであればネットで売った方がいいと思います。
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