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2007年製の200V、ナショナルエアコンが約8000円で売れる！
２００７年製といったらナショナルなんですよ。まだパナソニックに変更していない時代です。
２００Vということもあり、これで２０１９年１２月現在、
私は、室内機と室外機の１セット約8000円で貿易会社さんに持って行って売っています。
２００７年製 ですよ。いけます？
普通 ２００７年製 だったら日本では役目完全に終わってますよね。
リサイクルショップでも買い取ってくれない ２００７年製 ですよ。
ネットならなおさら売れないですよね。
それでも私は約8000円で売れますということです。
なんで売れるかというとこれを海外で再利用できる、商品としてまた活躍してくれる。
なので貿易屋さんに持っていくことによって売れるということです。
こんな条件のエアコンでも売れるというのが貿易、海外リサイクルのいいところですね。
海外リサイクルではエアコンを合法的に取引しています
昔流行ったガスを撒き散らして銅だけで売るというやり方ではないです。
そういう違法なことをしてた業者は今はもう摘発されたりとか、
港の方で出荷の時にチェックされてはじかれてますんでそういったことではないということですね。
なので正規な取引として、中古商品として流通していますので合法的にビジネスできますので、買取り販売できるということです。
実は怪しくなく長続きしているビジネスなんですよ。
どんな中古エアコンが買取り販売できるの？
この取引しているエアコンに関してなんですけど、結構種類があるんです。
ナショナルだけかというわけではなくて、
比較的に人気のあるメーカとして東芝、ナショナル、パナソニック、ダイキン、三菱霧ヶ峰といったところですね
その他の富士通だったりシャープ、日立っていうのは意外と海外では下に見られているというと変ですけども、あんまり人気がないんですよね。
主にベトナムで販売されるのですが、カンボジアにも行っている感じです。
また、200Vのハイパワーのエアコンはメーカー問わずに特に人気で販売価格も高いので、
高く買取りしてくれます。
さらに細かいこというと商品なんでジョイント部分はパイプカットしないようにして大事に扱ってください。
そこだけ気をつけていただいて、貿易屋さんに持っていくようにしてください。
中古エアコンを仕入れる方法とは？
海外リサイクルをはじめた最初の頃、15年くらい前かな。
ネットのブログ仕入れで集客できてない時は、メールで工務店さんとか解体業者さん、とコンタクトをとっていましたね。
一般の方たちからもエアコンを仕入れるためにはチラシを作って配布したりとかしましたね。
エアコンの中古は買取できますよということで。
そういう方法で集客して買い取って販売してました。
最後に、遠方からもエアコンは仕入れできますよ！
大阪では貿易会社が結構あるんですけどね、地方の方だったらちょっと少ないかもしれないですよね。
ただ、僕も地方の田舎のところからエアコンを１台5000円で仕入れてます。５０台貯めてくださいといった感じです。
50台ためてもらうことによって、
私は8000円で売れるから5000円で仕入れる、1台3000円の利益がでる。
なので3000円×50台＝利益１５万になるんですよ。
１５万になるんであれば、レンタカーで1日２万円で借りて行っても１３万に残るでしょ。
交通費で一万円かかっても３万、１５万円から３万円ひくと純利益が１２万ですよね。
といった形でためてもらう、ある程度の玉数を集められるところに営業をかけるといった感じです。
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