『いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才』のあらすじや要約！私の感想もあり

どうも、こんにちは！ 40代の平凡なサラリーマン、趣味は読書のYUKUNです。

最近、面白い本を見つけたんですが、これがもう目から鱗で…！

また、この本との出会いをきっかけに、毎日をちょっとだけ幸せに過ごせるようになったんです。

今回は、その本、『いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才』について、僕なりにご紹介したいと思います。

Contents

たった2時間で人生が変わる？半信半疑ながらも…

「2時間で人生が変わる」なんて、そんな都合のいい話があるわけない…そう思っていました。
私も、毎日忙しくて、幸せを感じる余裕なんてないと思っていましたから。

でも、YouTubeでたまたま見つけた本書の紹介動画を見て、衝撃を受けたんです。

「1日2時間の幸せ」というキーワードに、私の心の奥底にしまっていた「幸せになりたい」という気持ちが揺さぶられた気がしました。

本書を読んでまず驚いたのは、多くの成功者が、忙しい中でも「1日2時間の幸せ」を意識的に作り出しているということでした。

例えば、Apple創業者のスティーブ・ジョブズは、毎晩家族と夕食を共にする時間を大切にしていたそうです。
また、Facebook創業者のマーク・ザッカーバーグは、忙しい仕事の合間を縫って、趣味のプログラミングや読書を楽しんでいるそうです。

彼らのように、圧倒的な成果を出している人たちでさえ、「幸せを感じる時間」を大切にしているという事実に、私は大きな衝撃を受けました。

では、「1日2時間の幸せ」を実践することで、私たちの人生はどのように変わるのでしょうか？

本書では、以下の3つの変化が期待できると述べられています。

ストレス軽減効果
好きなことをしたり、リラックスしたりすることで、ストレスホルモンの分泌が抑制され、心身ともにリラックスできます。
仕事で疲れた頭をリフレッシュさせることで、より質の高い仕事ができるようになるという好循環も期待できます。
モチベーション向上効果
「この後には楽しい時間がある！」と思うことで、目の前の仕事にも意欲的に取り組めるようになります。
目標を達成した後のご褒美として、自分の好きなことをスケジュールに組み込むのも効果的です。
自己肯定感アップ効果
自分の好きなことに没頭することで、「自分はこれでいいんだ」と、ありのままの自分を肯定できるようになります。
自己肯定感が高まると、他人と比較して落ち込んだり、自信を失ったりすることが減り、毎日を明るく過ごせるようになります。